こんにちは。
仕事をしながら、中学男子の子育て奮闘中の「なかマケ」さっぴぃです。
子育ての中には、自分が思いもよらないようなできごとがあるもので…。
我が子も気づけば、大人の仲間入り?
実は最近、Amazonで勝手に買い物してましたー。
突然、子供の名前で荷物が届いたんです。
えー?!ってなるじゃないですかー。
そんな今日は中学男子の買い物事情。
中学生はAmazonで買い物できるのかご紹介。
Amazonの利用規約には「親の承諾」が必要だがアカウントを作れてしまう
我が子は中学生。
そう。未成年であります★
そんな彼がどうやってAmazonで買い物をしたのでしょうか?
まずもって、これは私の失敗談だと思って読んでください★
Amazonさんでは利用規約にきちんと未成年の場合は「親の承諾が必要」と書かれています。
アカウントは未成年では作れません。
そのため、親のアカウントを使って子供に買い物をするのが原則。
ただし、実はこれには落とし穴。
結局、中学生でもアカウントを作れちゃうんです。
もちろんこれは利用規約違反。
うちの子供には厳重注意!
私は監督不行届で捕まります…。
本当にごめんなさい。
実際、アカウントを作る時年齢を確認できるものはありません。
従って賢い未成年たちは、悪気もなくアカウント作り買い物できちゃうー。
うちの子いわく、「みんなやってる」…。
それが現状…。
Amazonさん、どうにかしてー。
もちろんクレジットカードは作れないので、自分でお金を払うことにはなるのですが…。
親もびっくりです。
「primestudent」というのに登録すると、学生でもアカウントが作れるようですよ。
ただしこれも大学生や専門学生向けのシステムですけどね。
未成年がAmazonで買い物をする正しい方法
従って、うちの息子はアウトです。
Amazonで未成年が買い物する際は、親の承諾をとり親のアカウントで買い物をしましょう★
そして決済の方法は以下の方法があります。
①代引き交換
②コンビニ払い(先払い)
③Amazonギフト券
④Amazonショッピングカード
①と②はAmazonとメールでやり取りしながら可能。
③と④はコンビニで売ってるんですねー。
うちの子もコンビニで勝手に買ってましたー。
この辺、ちょっと課題ですよねー。
携帯・ネット管理の難しさ
中学生にもなると携帯電話を持っている子供の確率はぐっと上がりますよね。
ネット社会を生きる彼らにとっては、私たちの時代には考えられないほどのスピードで様々なものを吸収していきます。
あれ買いたい。これ買いたい。とおねだりしていた時代はもうおしまい。
自分でお小遣いをためて、買いたいものを自分で買う。
ある意味、自立ですが方法や手段を選ばない怖さが子供にはあります。
親として、もう少し気をつけてみないとなーと反省する出来事でしたー★
中学生男子。恐るべし!
まとめ(イラスト)
未成年がAmazonで買い物をする場合は、親の承諾が必要です。
親のアカウントで買い物をしましょう★
親も子供に任せることも必要ですが、ちょっとアレ?と思ったことは突っ込むことも大事ですね。
私も今後とも気をつけていきたいものです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。