7月10日は「オイルの日」★
7月10日を反転させると「OIL」に見えることから、全国石油工業共同組合が制定しました。
ここでいう「オイル」とは潤滑油のこと、ですが…。
そんな「オイルの日」にちなんで今日は1日1つ賢くなるプチ雑学★
・石油と灯油の違いって何?
・なぜ石油ストーブというのか?
・ガソリンや灯油の取り扱いの注意点
オイル繋がりで燃料についてご紹介★
7月10日は元AKB48のエースであった前田敦子さんの誕生日★
ということで、お母さんになった前田敦子さんとオイルのイラスト描いてみました。
石油と灯油の違いって何?
石油と灯油どう違うの?と子供に聞かれたら答えられますかー?
意外と知っているようで、知らない人も多いかもしれない事実★
灯油は石油製品の一種。
灯油やガソリン、軽油などは全て石油からできているものなんです。
もちろんそんなこと知っていたよー。という方はごめんなさい。
でも、世の中にはややこしくさせる事実が多すぎるんです。
なぜ石油ストーブというのか?
その石油と灯油を混乱させる原因の1つ。
石油ストーブ★
石油ストーブとは、灯油を燃やして燃料とする暖房器具のこと。
んじゃ、なぜ灯油ストーブって言わないんですかねー。
それは、石油ストーブが普及する前に使っていた暖房器具が石炭ストーブだったから★
固形燃料ストーブから液体燃料ストーブに移行。
液体燃料ストーブ=石油ストーブ
という俗称が誕生したということです。
石油を原油として作られた様々な石油製品★
沸点の高さによって名称が異なります。
灯油は、ストーブやファンヒーターなどの燃料に。
ガソリンは車やバイク。
ハイオクガソリンはパワーが必要な大型自動車で。金属音や振動、異常燃焼が発生しにくくなるのだそうです。
軽油はディーゼルエンジンを使う大型トラックやバス。
重油は工場のボイラーやビルなどの大規模な暖房設備。
他にも家庭で使うプロパンガスや、ジェット機を飛ばすジェット燃料など全て石油からできているんですよー。
石油王がお金持ちになる理由がわかるーwww
ガソリンや灯油の取り扱いの注意点
身近な石油製品ですが、燃料となるだけに発火には要注意!
ガソリンは43度。
灯油は40度で火がつきます。
灯油は赤いポリタンクに入っていますが、ガソリンはポリタンクに入れてはいけません。
決められたもので保管するようにしましょう★
知っているのと知らないのとでは大きな違い。
安全に便利な燃料を使って、生活を豊かにしてくださいね。
まとめ(前田敦子とオイル・イラスト)
いかがでしたか?
こんな時くらいしか、オイルについてなんてお勉強しないーwww
そんな7月10日「オイルの日」★
女優・前田敦子さんの誕生日です。
すっかり大人の女性になりましたねー。
母になり、ショートカット姿も素敵です。
これからも頑張って欲しいなー。
てか、イラストが全然似ていなささすぎて驚きwww
Happybirthday!!!
最後までお付き合い頂きありがとうございました★