9月16日は、「お祭り男」で有名な日本のタレント宮川大輔の誕生日★
1972年生まれ、京都生まれの滋賀県大津市育ちの宮川大輔さん。48歳ですかー。
今回は、お祭り男の誕生日にちなんで、祭りと言えばの「金魚すくい」に関する雑学と屋台には欠かせない「焼きそば」に関する雑学をまとめてみました。
金魚の先祖はフナだった!?
お祭りに欠かせない「金魚すくい」。
金魚をイメージすると何とも「和」のイメージがありますが、実は中国から室町時代にやってきたもの。
しかも先祖は、1700年前に中国の長江で発見された突然変異の赤いフナ★
日本に渡ってきた当初は高級魚★
江戸時代には庶民の間でも飼育が広まり、江戸時代後期からは子供たちが金魚すくいをしている浮世絵なんかが見つかっています。
ちなみに当時はポイではなく、ちゃんとした網で救っていたそうですよー。
網ですくったら、すくい放題ですねー。
金魚すくいのすくい方ポイント
金魚すくいに欠かせない「ポイ」。
「ポイ」の箱には号数が書かれていて、号数が小さいほど厚い紙のポイ★
すくい方のポイント①
水面に対し、平行にあげ水面ギリギリでポイを斜めにして水を捨てる「水切り」という方法をとる
すくい方のポイント②
金魚の体半分を外側に出して、尾びれの衝撃でポイが破けるのを防ぐ「尾びれ外し」ですくい上げる
だそうですー。やったことないー。やってみてー。
金魚すくいには黒いTシャツ?!
金魚すくいを本気でやるなら、黒いTシャツを着るべし★
金魚って水草などの影にいますよねー。
影を好む習性があるんです。
黒いTシャツで黒い影を作ってあげると、その下、そう自分の取りやすいところに金魚が集まってくるー★
ぜひ、お試しあれ★
屋台の焼きそばは具とソース
屋台の焼きそばってなぜ、あんなに美味しいのかなー。
実は具に秘密あり★
具はいたってシンプル。豚肉とキャベツだけ。
豚肉は脂の旨みたっぷりの豚バラを使用。
豚バラは、コテで切る事ができて、火も通りやすいんです。
キャベツも柔らかくて食べやすい部分を使っています。
シンプルisベストですねー。
ただし、味の決めてソースだけは企業秘密ーwww
家庭で屋台の焼きそばに近づけたいのであれば、ソースは付属の他に違うソースもブレンドしてみてー★
とはいえ、なぜそんなにシンプルで美味しいのか。
それは外で食べるからーwww
外で食べると何でも美味しく感じちゃう★
外でエキスが入ってるってやつですねーww
まとめ(イラスト)
いかがでしたか?
金魚すくいやりたくなっちゃったなー。
宮川大輔と夏祭りをイメージしたイラストです★
夏は終わっちゃったけど、また来年に向けて金魚すくいの攻略練習でもしませんかー?www
秋祭りありませんかね?www
Happybirthday!!!