日本の文化★成人式に振袖の理由★着物に隠された意味を知る【坂本冬美イラスト】

こんにちは。

11月3日は「文化の日」

もとは明治天皇の誕生日でしたが、1948年「自由と平和を愛し文化をすすめる」ことを趣旨として制定された日本国民の祝日となっています。

皇居では文化勲章の授賞式が行われ、この日を中心に芸術祭が開催されます。

そんな「文化」を感じる日なわけですが…。

文化」って何?

「文化」には様々な定義があるのですが、goo国語辞書が1番わかりやすかったー。

人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。

それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに相互の交流によって発展してきた。カルチュア。

文化の意味-goo国語辞書

と書かれていましたよ。

皆さんが思いつく「日本の文化」って何ですか?

「日本の文化」で検索すると、箸や茶道、落語や歌舞伎などなど。

中でも1番目にしたのは「着物」でしたー。

ということで、今日は「日本の文化」である「着物」についてご紹介★

着物の起源は小袖

成人式に振袖を着るのはなぜ?

振袖を未婚女性が着る理由

着物の色や柄に込められた思い

について簡単にまとめてみました。

着物といえばの芸能人。演歌歌手の坂本冬美さんをイラストにしてみましたー★

着物の起源は小袖

着物の起源と呼ばれる「小袖」。

「小袖」とは袖の短い着物のこと。

平安時代に下着としていて着られていた「小袖」が表着として着られるようになり、鎌倉・室町時代になると庶民の普段着として定着していきました。

実は小袖の元祖は弥生時代に着られていたもの。

着物の歴史は長く、時代と共に進化してきたものだと言えます。

ちなみに、「振袖」はこの「小袖」が徐々に長くなっていったもの。

江戸時代中期頃から、舞台で綺麗に見えた、振る動作が厄払いやお清めになるとの考え、また踊り子は袖を振ることで感情を表現するようになったなどの理由から、徐々袖が長くなっていったのだとかー。

成人式に振袖を着るのはなぜ?

振袖」といえば「成人式」★

でもなぜ成人式に振袖をきるのでしょうか。

成人式は日本独自のイベント

実は成人式って日本独自のイベント。

昭和21年11月22日に、埼玉県蕨市これからの時代を担っていく若者を励ますことを目的に開催した「青年祭」がきっかけ★

これを見た日本政府が、若者一人ひとりが大人の一員になった自覚を持って責任を果たすため、祝福をすべきだーと考え「成人式」が始まったんですって。

意外と新しい文化ですー。

ちなみに「成人の日」は1月ですが、地域によって成人式開催日は異なるんですってー。

理由は気候によるもよなど。

これまた日本の文化ですねー。

振袖は未婚の女性が身につける衣装の中で最も格式高い第1礼装

成人式に振袖を着る理由は、すなわち未婚の女性が身につける衣装の中で最も格式高い第1礼装だから

一生に一度の大切な節目となる日。

振袖が選ばれるには、相応しい場であると言えます。

振袖を未婚女性が着る理由

振袖は昔から「未婚女性」が着るものとされています。

その理由は、振袖を振ることで求愛」を示していたから★

男性に対して「好き」なら左右に。

嫌い」なら前後に。

現在の「彼女に振られたー」なんて言う時の「振る」は、この振袖を振ることから生まれた言葉なんですよー★

ちなみに振る動作には、「魔を払う」という意味も。

病気や厄に取り憑かれることなく人生を歩んで欲しいという願いが込められています。

そのため、常識的には振袖は未婚女性が着るもの。

ただし、成人式などに結婚してるけれど振袖が着たいわーという人などは、振袖を着ても問題ないとされています。

一生に一度の晴れの舞台ですからね。

ただし、結婚式などの来客として結婚しているのに振袖を着るのはNGとされているみたい。

あの人結婚しているのにーって目で見られるそうです。

成人式は特別。

マナーや人目を気にすると、やはり既婚者の振袖は考えた方が良さそうですね。

また、振袖を着る年齢も決まりはありません。

しかし振袖を着るということは、未婚であることのアピールでもあるため、やはり自身が気になるのであれば避けた方がいいかもしれません。

着物の色や柄に込められた思い

着物には色や柄にも色んな意味や思いが込められているもの。

一部、簡単にご紹介★

【色】

  • 赤・青・黒・白→神聖な色
  • 桃色→恋の予感
  • 黄色→太陽・光をイメージ。周りを明るくしてくれる
  • →調和の象徴
  • →高貴で神秘的

【柄】

  • …長寿や生命力の高さの象徴。幸せを運ぶ鳥
  • 松竹梅…寒さや環境に負けない。竹は成長。梅は強さを表し美しい花を咲かせる女性に成長するように
  • 亀甲紋…亀の甲羅を表す。娘の健康を願う両親の思い
  • 唐草紋…子孫繁栄
  • 七宝…円満・調和
  • …先端が広がった末広がりの形→将来の展望が広いことを表す。発展・繁栄

他にもまだまだあります。

もちろん、自分の直感で好きな物を選び着て良い!

ただ、意味を知っていると更に思い入れの強い着物になりますよ。

まとめ(坂本冬美イラスト)

11月3日は「文化の日」ということで、「日本の文化」である「着物」について調べたことをまとめてみました★

着物の振袖には、知らなかった意味がたくさん。

基本、振袖は未婚女性が着るものですが既婚女性が着ても成人式であれば問題ありません。

ただ、既婚者が振袖を着たい時は常識的範囲で場面を選んだ方が良いでしょう。

着物の色や柄には意味があり、それを知ることで更に着物への愛着が生まれてくるはず。

なかなか、自身で着付けをできる人も少ないかもですが、ここぞと言う時に着物にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

着物といって思いついたのが、演歌歌手の坂本冬美さん★

イラストにしてみましたー。

着物が本当にお似合い★

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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