こんにちは。
気づけば10月も終わり…。
慌ててハロウィンムードを満喫しようと、気持ちを盛り上げている「なかマケ」さっぴぃです★
ハロウィンと言えば、仮装ですが、皆さんハロウィンの仮装で思いつくものってなんですか?
私の中では、やっぱり魔女かなーなんて。
そんな事考えていたら、ふと疑問に思っちゃったんですよねー。
なんでハロウィンに魔女?
そもそも、魔女って何?
実在するの?
私も魔女になれる?
なーんてwww
今日は、魔女に関するお話です★
悪い霊を追い払うために魔女の仮装をする
ハロウィンの起源をご存知ですか?
古代ケルト民族の間では、10月31日ハロウィンの夜に先祖代々の霊たちが、自分たちの身内の家に一時的に帰ってくると信じられていました★
日本でいうお盆のようなものですね。
しかし、良い霊ばかりでなく、邪悪な悪い霊たちまでもが混ざって来るとされ、その悪い霊たちが子供たちをさらったり、生きている人間に対して悪いイタズラをするーなんて言われていたんです。
そこで、悪い霊を祓うために魔除としてジャックオーランタンを活用したり、人間が怖い仮装をして、霊を逃げるよう仕向けたというわけ。
これが起源とされています。
従って魔女の仮装は、強い魔力や魔女の恐怖で、悪い霊を追い払うことを目的にしたもの。
映画「魔女の宅急便」の人気もあり、ハロウィンの魔女の仮装は、支持率高いそうですよー。
魔女は実在する
魔女とは何なのか?
知っているようで知らない話。
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説によると、
魔女とは、超自然的な方法を用いて、他人あるいは社会に害を及ぼす女性。
意図的に他人に災いを与える呪術すなわち邪術を用いる女邪術師である。
と説明されています。
多くの社会に存在するとされ、一方で狭い意味で中世から近世ヨーロッパの女邪術師を「魔女」と呼ぶことも多いと加えられています。
ホウキにまたがって空中飛行をしたり、大釜で呪薬を調合したりするイメージがあるかと思いますが、これらはヨーロッパの魔女像なんだとかー。
そして、その魔女は実在するんだそうですー。
ドイツ・ポーランド・チェコを結ぶ一帯には、「魔女街道」と呼ばれる道があります。
この地域は、魔女狩りの件数が特に多く観光ルート化しているんだそうですよー。
実際の魔女は、魔術(薬草などによる自然療法・占い・悩み相談・ヒーリング)などを行う女性。
その能力を持っていれば、男性も「魔女」★
クライアントの依頼で、黒魔術を行います。
悪魔との契約は一切しません。
子供を生贄(いけにえ)にすることなんてありません。
法に触れた行為はしません。
本当の魔女は、自分の欲望のために魔術を使うことはしないそうです。
明日から魔女になれる!?
魔女になりたいー。
と思っている方いますかねー。
イギリスには、魔女協会や魔術学校というものも存在するそうで…。
しかし、実際のところ魔女になるために学校に行かなければいけないとか、団体に所属しなければいけないといったことはないそうです★
そのため、第3の目や念の力があれば、あなたも明日からでも魔女になれるーwww
実は第3の目や念の力は誰しもが持っているもの。
やる気しだいですよー。
それを考えると、世の中魔女はそこら辺にいっぱいいるかもですwww
まとめ(イラスト)
ハロウィンに魔女の仮装がされるのは、悪い霊を魔力や怖さで悪霊を追い払うため。
魔女は実在し、本当の魔女は法に触れることはせず、自分の欲望のために魔術を使うことはしません。
第3の目や念の力さえあれば、誰もが魔女になり得るーw
楽しいハロウィンを迎えられますように★
HAPPY HALLOWEEN★