6月15日★暑中見舞いの日★郵便に関する雑学&暑い夏を賢く乗り切る雑学★

6月15日暑中見舞いの日1950年(昭和25年)6月15日。郵政省が初めて暑中見舞い用郵便葉書を発売した日です。

梅雨明けした頃に書いて出すのが「暑中見舞い」夏季に書いて出すのが「残暑見舞い」ですね。

今回はそんな「暑中見舞いの日」にちなんで、郵便に関する雑学と、これからやってくる暑い夏を賢く乗り切るための雑学をご紹介★

郵便マークはなぜ〒?

郵便マーク★これ、何を意味してるか知ってましたか?

1887年(明治20年)。当時の郵便や通信を管轄する中央官庁、逓信省(ていしんしょう)の頭文字をとって記章Tにしたのだとか。

しかし、Tのマークは外国で郵便料金の不足を表す記号であったためこれはまずいとなり、11日後Tから〒に変えたのだとか。

〒」はテイシンショウの「テ」を図案化したもの

そう言われてみると確かに「テ」と「〒」似てますねー。

あまり気にしたことありませんでしたが、そう考えると何ともシンプルで分かりやすい記号なんだーって思います。

でもテイシンショウ(逓信省)のままならともかく、「郵便局」になってしまったものだからややこしくなってしまったわけだー。

納得です。

ポストはもともと黒だった

郵便ポストができたのは1871年(明治4年)。新しい郵便制度が4月20日に始まり同時に設置されたそうです。

しかし当初の郵便箱はでできており黒い箱のような形をしていました。「書状集箱」、「集信箱」などと呼ばれていたそうです。

しかし夜だと黒いポストはわからない。そこで明治34年に赤にしてみたところ評判がよく、ポストは赤くなったという話。

今は色々な色や形をしているポストがありますよね。

ポストの上にいろんなものがのってるタイプから、ポストそのものの形からカンガルーやこけし、茶壺などなど。全国のご当地ポストがあらゆる所に。おもしろポスト探しなんていうのも楽しいかもしれませんね★

ちなみに「世界郵便デー」は10月9日ですよー。

エアコンはつけっぱなしの方が安い

さてさて夏を賢く乗り切る方法まず1つ。

夏の電気代の50%を占めると言われている「エアコン」。

エアコンはつけっぱなしの方が電気代が安いって知ってましたか?

エアコンは、一気に部屋を冷やす為、入れた時が1番電気代ががかると言われています。

なので、ちょっとそこまでーという時にはエアコンはそのままの方がベスト★

しかし、24時間つけっぱなしにすると12時間つけっぱなしにするよりも高くなるようで、外出が長くなる時はやっぱりオフにした方がいいってことみたいです。

ちなみに運転は自動運転がベスト★

最初から弱運転にすると気温がなかなか下がらないので電気代がかかってしまうのだそうですー。気をつけてー。

スイカを食べて体を冷やす

暑いから、冷たいものでも食べて体を冷やすーなんて人いますよね。

アイスなんていいよねー。なんて言ってる人、気持ちはわかりますが気をつけて★

アイス一瞬しか体を冷やしません。それよりアイスに含まれる糖質や脂肪を燃焼してかえって体温を戻してしまいます。

そんな時には夏ならではの「スイカ」を食べましょう。

スイカには「シトルリン」というアミノ酸が含まれていて皮膚表面の血管を広げて血行を良くし、皮膚から熱を逃してくれるのだそうです。

また、スイカは水分を多く含み利尿作用効果があり体の老廃物を外へ排出してくれます★

夏ならではの食べ物。水分補給かねてスイカ食べちゃおー。

まとめ(イラスト)

そんな6月15日暑中見舞いの日。この日に生まれたのは、Wエンジンのチャンカワイ★

今どうしてるのかなーwww

あまり見なくなりましたwww

暑中見舞い梅雨明けしたら出しましょーw

Happybirthday!!!

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