【部分日食】月と太陽の秘密★プチ雑学雑学

6月21日★今日は、午後に晴れていると部分日食が見られるそうです。

そんな今日は、月と太陽に関する知っているとちょっと賢く見られる雑学をご紹介★

なぜ月の裏側は見えないのか

月を見上げると、晴れた日なんかはくっきりうさぎが餅をついてるように模様が見えますよね。

あの模様を表とすると…。裏側って見たことありますか?

見たことないのが通常www

月の重心表側に偏っていて、その方向の力が引力の強い地球側に向いて安定しているため、常に表側が地球から見えているのだとか。

多少ズレても、月と地球の間の引力により月の自転速度調整されるのだそうですよー。

月の裏側かー。あまり考えたことないけど、絶対見えないと思うと見たくなるのが心理というものですwww

月の温度ってどれくらい?

月には大気存在しません。そのため、昼と夜の寒暖差が大きいのだとか。日なた(赤道付近)では110℃、夜(影)の部分になると-170℃にもなるそうで…。想像できないwww

月面着陸とかしている姿を映像で見ると、そんなに寒い所にいるとか暑いところにいるーなんてわかりませんよね。

あの宇宙服はすごいんだなー。改めて感心w

月の下には将来の月面基地が?

月の地下には、実は巨大な空洞があるって知ってましたか?

その空洞は数十メートル以上にもなるそうです。

地下は、微隕石の衝突や放射線などの危険から機器や人を守り、温度が比較的安定していることから将来の月面基地建設地の候補となるかもしれません。

ちょっとワクワクする話ですねー。

飛行機で月までいくと何日かかる?

飛行機で月までいくと、28日かかると言われています。

意外と遠いー。

宇宙船であれば、わずか2日

もしも人間が月の住むことになったら…。

飛行機を改良するよりも、宇宙船を改良して、沢山の人が月に行けるようにする方が現実的かもしれませんね。

そんな日がいつか来るのでしょうか。

太陽は燃えてる?

太陽は完璧な球体。これより完璧な球体は自然界に存在しないのだとか。

そんなまん丸な太陽の表面温度は、なんと約6000℃

中心部ともなると約1500万℃★

うわー。燃えてるーなんて想像しちゃいますが…。

太陽は燃えてるわけではありません。

燃えるには酸素が必要。太陽には酸素がないため燃えることができないのです。

太陽では、核融合反応というのが起きています。

水素がぶつかり合い、ヘリウムを多量生産します★

これが光や熱となって放出。

これは未来のエネルギー源として注目されており、研究が進められているそうですよ。

地球は将来太陽に飲み込まれる

太陽において行われている核融合反応★

今は水素を消費しながらヘリウムを作り出していますが、これが終わるとヘリウムの消費にあたります。

そのヘリウム約1億3千万年かけて消費しながら少しずつ膨張していきます。

そして、いずれは水星、金星、地球の順に惑星を飲み込んでいくのだそうですよー。

ちょっと怖いですねー。

まとめ(イラスト)

2020年6月21日は部分日食の日。うまくいくと日本全国で見ることができるそうです。

16時頃から徐々に太陽は欠け始め、17時00分~17分にかけて最大日食を迎えるそうですよー。

その後元の丸さを取り戻し、北海道などでは17時46分頃、一番遅い沖縄では18時23分頃に終了なんだとかー。

次に全国で部分日食が見れるのは10年後らしいですよー。

見たいですねー。

日食の時に願い事をすると、その願いが叶うのだとかー。

祈りたいこと沢山あるー。

今日は夕方空を見上げなくちゃですねー。

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