父親の誕生日★父の日を祝おう。

3月20日★今日は、私の父親の誕生日です。

以前から、母に自分たちのイラストを描いて欲しいと依頼を受けていたので、良い機会かと思い、両親揃っているうちにと2人の似顔絵を描いてみました。

今回は、少しだけ自分の父親への思いと、父親にかけて、「父の日」についてのプチ雑学を紹介したいと思います。

父への思い

父とは、昔からすっごく仲が良いとも、すっごく仲が悪いとも言えない関係ですwww

すっごく好きなわけでも、すっごく嫌いというわけでもなく、大人になった今でも父親という人間を理解できていませんwww

幼い頃から、父は働きに行く人。ほとんど家にはおらず、夜帰って来た時には、LOOKチョコレートを買ってきてくれて、それが楽しみだったのは覚えています。

土日は、横になりながらゴルフを観て全く動かず。大人になって知った話ですが、母が父に「子育てに参加しないのであれば、口を出さないで欲しい」と言っていたようで、ほとんど私たち兄弟のすることに、父は何も口を出さない人でした。そのために、ほとんど会話もなく、まー、父親ってそんなものなのかなーとも思っていました。

いつも微笑んで、私たちが話しているのを聞いてるだけ。そんな父親でした。

いまだに、そんな雰囲気の父ですが、大人になると不思議なもので、父親の気持ちとか考えるようになるんですよね。

父にとって、私たち娘はどんな存在なのだろうか。どんな思いで私たちを見守っているのだろうか。

感謝してますよ。何も口を出さず家族のために働いてきたわけですから。

でも、よくわからないんですwww

ただ、彼の娘で良かったなって思います。その感謝を、生きているうちに、ちゃんと伝えていかなくちゃなって思います。

父の日

父の日っていつだか皆さん覚えてますかね。

6月の第3日曜日ですね★

感謝の気持ち伝えてますか?

正直、母の日の力を入れすぎて、忘れがちになってしまうwww

父の日が始まったのは、1950年代からと言われています。しかし、当時は認知度が低く、実際は1980年代から。

1909年、アメリカのワシントン州に住むジョン・ブルース・ドット夫人が、当時既にあった「母の日」をあげ、「母の日があるなら父の日も作って!」と教会に嘆願したことがきっかけだそうです。

ドット夫人の父親は、6人の子供たちを男手1つで育てあげたのだとか。その父親の誕生月が6月だったそうです。

父の日にはバラを贈る

ドット夫人は、父の墓前に白いバラを供えたそうで、それが始まりとなり、父の日にはバラを贈るという定番が生まれたそうですよ。あげたことないけどwww

ちなみに生きてる父親に対しては、「赤いバラ」亡くなった父親に対しては「白いバラ」をと言われています。

しかし日本では、日本ファザーズデイ委員会が、父の日に黄色いリボンを贈ることを推奨したため、「黄色いバラを贈る」ことが定番になっているそうです。

あげたことないけどwww

父の日は国によって異なる

国によって、「父の日」の日にちは異なるようで、韓国では5月8日。ちなみに、父だけでなく「両親の日」となっているそうですよ。

それがいいなー。

感謝の気持ちを伝えよう

まだ、父の日までには時間があるので、また日を改めて感謝を伝えようかしら★

そうやって、のばしのばしにしているとダメですよね。いなくなってからでは遅い!

お父さん、お誕生日おめでとう★

育ててくれて、ありがとう。

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