冷え性が辛い!冷え性を改善するためにやるべき事★【長谷川京子イラスト】

こんにちは。

最近、急に寒くなり冷え性の私にとって更に厳しい季節を肌で感じている「なかマケ」さっぴぃです。

手と足の先端がかなり温まりにくく、慢性的に冷えているような感覚がわかる時、この「冷え性」だと言って良いでしょう。

冷え性」とは、本来働くべき体温調節機能が上手く機能していない状態のこと。

少し体をう動かしたくらいでは、なかなか温まりません。

そんな今日は「冷え性」について。

冷え性になぜなるのか

冷え性の改善のための対策

体を温める食べ物と冷やす食べ物

についてご紹介★

冷え性になぜなるのか

まず、対策を練る前に原因をしっかり頭に入れておきましょう。

ちょっとした冷え性の改善につながるかも。

①自律神経の乱れ

まず原因として考えられるのは、自律神経の乱れ

ストレス不規則な生活により、体温調節の命令が脳から出されず自律神経が上手く働かない状態が考えられます。

常に室内(空調がきいているところ)にいると、室内外との温度差が自律神経を乱す。

これが夏でも冷え性になる原因

結構、人間の体って繊細にできているんですねー。

②皮膚感覚の乱れ

これは、知らない人もいるのでは?

実は、下着や靴などで体を締め付けていると血行は悪くなり皮膚感覚も麻痺していくんです。

結果、体温調節指令が伝わりにくくなるー。

知らなかったなー。皮膚は寒さを感じたりする末端の感覚ですもんねー。

そこが麻痺してしまったら、元もこうもない。

③血液循環の悪化

もともと自分自身の中で、血流が滞りがちになる状態貧血・低血圧・血管系疾患)を持っていると「冷え性」になってしまいます。

④筋肉量の少なさ

そして、「冷え性」が男性より女性に多い理由の1つとしてあげられる原因。

筋肉量の少なさ。

全身に血液を送るには筋肉が必要

筋肉そのものにおいてもエネルギーが発生し、体温調節には大切な役割を果たしています★

運動不足になると、冷え性になりやすいのだとかー。

筋肉をつけることが改善策の1つです。

⑤女性ホルモンの乱れ

また、女性に関しては女性ホルモンの乱れも大いに関係するそうです。

更年期障害はホットフラッシュも有名ですが、手足の冷えも症状としてあるんですよー。

ホルモンバランスは、自律神経にかなり影響しますね。

手足が冷えるメカニズム

人間は冷えたと感じた時に、体を温めようとします。

そして、いちばん重要な臓器が集まる体の中心部を一定の体温に保とうとするんです。

そのために血液を中心部に集め始めるため、手足に血流がいかず冷えを強く感じるようになるというわけ。

冷え性の改善のための対策

原因が分かれば対策は、それぞれの原因の除去になります。

質の良い睡眠

自律神経の乱れを解決するには、規則正しい生活ストレス除去

良質な睡眠をとることが効果的★

また、腹式呼吸をすることで自律神経をリラックスさせることにつながります。

睡眠大事ですよねー。

なかなか毎日忙しくて、冷える一方だわー。

締めつけない服装

皮膚感覚を麻痺させることのないように、着るものは体を締めつけるものは避け、ブーツなどは短時間の着用を心がけましょう★

オシャレは我慢なんて言葉もありますが、冷え性を本気で治すなら、我慢は他のところでしましょうwww

湯船に浸かる

血流を良くするためには、入浴はオススメ★

お湯につかり全身の血行をアップさせ新陳代謝を促進して体温をあげましょう★

冷えに効果的なのは、全身浴

38℃〜40℃のぬるめのお湯に10〜20分浸かることで全身ポカポカになりますよー。

適度な運動

筋肉量をアップさせ、代謝をあげることは冷え性改善への近道★

20分程度のウォーキングストレッチ

エアロビクスホットヨガも効果的です。

なかなか運動を取り入れるのは難しいですが、激しい運動でなくて良いので健康維持のためにも取り入れてはいかがでしょうか。

食べ物や飲み物に注意する

体温以上の物を飲んだり食べたりすることが、冷えの予防につながると言われています。

また、体を温める食べ物や飲み物を積極的にとるといいですね。

気づかないうちに、体を冷やす飲み物や食べ物ばかり摂取している可能性もあります。

自分の食生活、見直してみませんか?

体を温める食べ物と冷やす食べ物

体を温める食べ物

野菜にんじん・かぼちゃ・玉ねぎ・山芋など

肉・魚鶏肉、羊肉・鮭・鯖・タラ・ふぐ

調味料ニンニク・こしょう・味噌・シナモン

豆類小豆・黒豆・納豆

体を冷やす食べ物や飲み物

野菜・果物キュウリ・レタス・トマト・柿・梨・バナナ・メロン・スイカ・パイナップル

飲み物麦茶・コーヒー・牛乳・豆乳

調味料酢・植物油

生のしょうがは体を温めない

ここで、えっ?となった方いませんか?

そう。生姜が体温める食べ物に入ってないー。

実は衝撃の事実!

生のしょうがを食べても体をほとんど温めないんです。

腸管の粘膜の血流を増やすなど、胃腸にはとってもいい生しょうが★

しかし冷えが改善される訳ではないんです。

生のしょうがに含まれる「ジンゲロール」という成分。

刺激のみで体を温めてはくれないー。

しょうがで体を温めようとするならば、しょうがを蒸して干した「乾姜(かんきょう)」というものを使うと良い★

乾姜には、「ショウガオール」という成分が多く体を温めてくれるー。

しょうが紅茶などで体を温めようとする場合は、粉末にした乾姜を使用するといいですよー。

体を温めようと飲むものに注意

もう1つ、やりがちな間違い★

体が冷えたからーなどと暖かい飲み物を飲んで体を温めようとして、間違って体を冷やす飲み物を飲んでいる人いませんか?

私飲んでるーwww

コーヒーや牛乳、体に良かれと思って飲んでる豆乳までもが体を冷やす飲み物。

緑茶や抹茶もNGです。

体を温めたい時に飲む飲み物としては、

製造過程で発酵している紅茶・プーアール茶・ウーロン茶。

地中で育った物から作られたゴボウ茶やたんぽぽコーヒー。

ポリフェノールが含まれるココアや黒豆茶、赤ワインなど。

また、製造過程で発酵している日本酒や紹興酒も良いとされています。

食べ物を見分けるコツ

体を温めるものを見分けるコツを簡単にご紹介★

  • 寒い国で育ったもの
  • 地中で育ったもの
  • 暖色系のものが多い

といったポイントがあります。

このポイントの逆が体を冷やすもののポイントとなります。

これを覚えておくだけで、冷え性対策の食事は効果的にとることができますねー。

まとめ(長谷川京子イラスト)

冷え性を改善するには、コツコツ日々の積み重ねが必要。

冷え性対策便利グッズもありますが、体質改善に努めることがこれからの自身の健康につながりますよー。

最近、広告に女優の長谷川京子さんを目にすることが多く、彼女を描きたくなりました★

私生活の方では色々言われていますが、彼女は彼女の幸せを選択していって欲しいものですねー。

彼女は冷えとかないのだろうか…。

素敵な女性でいて欲しいですねー。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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