子供に教えたくなる!知ってるようで知らないクリスマス雑学★

12月も半ばを過ぎ、クリスマスまであと1週間になりましたね。

街を歩けば、イルミネーションでキラキラする時期になりました。

ワクワクしてきたー。

って、皆さん普通に子供の頃から馴染みのあるクリスマスイベント★

なんかよくわからないけど、やってることありませんか?

知ってるようで知らないクリスマス雑学★

なぜ、サンタは赤い服を着ているの?

なぜ、クリスマスにプレゼント贈るの?

なぜ、サンタはソリに乗ってくるの?

なんで、トナカイがソリをひいてくるのー?

クリスマスには「?」がいっぱい★

子供に聞かれたら、何と答えますか?

そんな「?」を説明しちゃいます。

サンタクロースはなぜ赤い服を着ているの?

サンタクロースと言えば、赤い服★

でも、なぜサンタクロースは赤い服を着ているの?

サンタクロースのモデルとなったのは、ギリシャのキリスト教の司教。聖人ニコラウス

古来、司教服は常にでした。

司教の赤は、自らの身体や命を投げ打ってでも、信者たちの幸せのために尽くすべきという司教への覚悟なんだそう。

すなわち、彼らの流す血の色を表すと言われています。

サンタさんもそんな思いで、子供たちにプレゼントを配っているのかと思うと、ちょっとジーンとしちゃいますねー。

なぜクリスマスにプレゼントを贈るの?

クリスマスと言えば、プレゼント★

サンタさんが来る家とそうでない家があって、子供ながらに聞いてはいけない事情があるのかなーなんて。

いい子にしていたら、サンタさんが来るよとうちの親は言っていたけど、いい子かどうか関係ないんじゃない?なんて思ったりもして…。

大人になると、なぜかプレゼント交換がクリスマスのイベントとして定着。

なんで?なんて思ったことなかったけど、考えてみればなんで?ですよねーwww

プレゼントが慣習となった理由は2つ★

1つ目は、先にも述べたモデル聖人ニコラウス

聖人ニコラウスは貧しい人々に贈り物を配りました。それをモデルとしているため、プレゼントが習慣化したという説。

もう1つは、北欧の伝説ソリに乗った妖精が、プレゼントをくれるというものがクリスマスのイベントになったという話です。

いずれにせよプレゼントって、テンションあがりますよねー。

大人も子供も、日頃の感謝をこめてプレゼントを贈るというのは、素敵な習慣かなーって思います★

もちろん、自分へのご褒美でもいいかもしれませんね。

サンタクロースの相棒はなぜトナカイ?

なぜ、サンタクロースはトナカイがひくソリに乗ってくるんでしょうかねー。

これは、大昔出版された「魔法が使える」と言われている北欧のサーミン人という、遊牧民族がトナカイを連れていたことが、サンタのイメージにピッタリだということが由来とされています。

ちなみにサンタの相棒トナカイは、全部で9頭

みんなに名前が付けられていて、性格も違う。

ソリをひく順番も決まっているんです。

ちなみに「赤鼻のトナカイ」で有名なルドルフ

ルドルフは、トナカイの中のリーダーで足も1番速く、先頭を走るトナカイ★

エースなんですよー。

まとめ(イラスト)

いかがでしたか?

今さら聞けない雑学★

子供が聞いてきたら、サラりと答えてあげられる大人でいたいwww

クリスマスツリーやクリスマスリースについての雑学も書いているので、良かったらそちらもどうぞ★(クリスマスツリーの日)

今年はサイレントイブなんて言われていますが、皆さんにとって特別なクリスマスになりますように。

メリークリスマス★

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